新型コロナ第三波を家族で乗り切る為のチェックポイント【COVID-19】(2020/12/03時点)

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 今回は、新型コロナの第三波の懸念が高まってきているので、改めて一般的に言われている感染対策を確認していきます。その中でも、この記事では、お子さんのいる家庭になるべくフォーカスした視点で解説をしていきます。

 記事で扱う内容は、一般的に知られているコロナ対策と、少しそこから派生したコツの様なものになります。新しい情報をしっかりと入手しつつ、下記リンクなど各種専門機関の発表も十分に頭に入れた上で、健康的な生活を実現していけるようにしましょうね!

 

※この記事は新型コロナウイルス感染症に関する内容を含んでいます。各自で公的機関の発表している情報も合わせて確認するようにしてください。

新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~ | 首相官邸ホームページ
新型コロナウイルスに関連した感染症対策。過剰に心配することなく、マスクの着用や手洗いの徹底などの通常の感染症対策に努めていただくようお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症について

自治体・事業所等の取組
新型コロナウイルス感染症に関する自治体・事業所等の取組を掲載しています。

自分は「無症状感染者」だと考える

 はい、みなさんこんにちは!男性保育士のRyU先生です。新型コロナのニュースが毎日流れてきて、少し辟易としてしまいますね。ですが、これまでの感染拡大をはるかに超えそうな第3波の到来が危ぶまれる状況になってしまったので、ここはもう一度気を引き締め直して第3波を食い止める、ないしは最低限の被害で抑える努力をしていかなくてはいけません。

 まずは、心構えの部分から確認をしていきましょう。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ上で大切なのは、「もしかしたら自分は無症状で感染しているのかもしれない」と、国民全員が思って行動することです。

 新型コロナの特徴として、ウイルスに感染していても症状が出ない=無症状の感染者が多くいるということが分かっています。経路を辿れない感染の多くも、この無症状感染者なのではないかと考えられているくらいなので、決して無視のできることではありません。

無症状でも感染していることがある

 インフルエンザなどは高熱や悪寒などなど、様々な自覚症状がありますよね。明らかに体調が悪いし、この特徴はインフルエンザでは??と、一般的な知識でも経験則などから推測できます。

 新型コロナウイルスの厄介な特徴は、比較的軽症の方が多く、症状が一切出ない無症状感染が起こることがあげられます。無症状なので、本人に自覚はありませんし、もちろん周りの人が見ても分からないでしょう。たまたま、集団検査を受けたり、仕事の都合でPCR検査を受ける機会があったり、明らかに感染者と接触した可能性が高いという場合でなければ、自分が感染していることに気付くことすらできません。

 これで、無症状感染者には感染能力が無いのであれば、こんな騒ぎにはなっていないのですが、無症状感染者でも感染を広めてしまうのが新型コロナウイルスの厄介な部分です。

 なので、今こうして記事を書いているRyU先生ももしかしたら無症状感染をしてしまっているかもしれませんし、この記事を読んでいる人だって感染していないとは限りません。すごく神経質な様に感じてしまうのも分かるのですが、こうした「自分は無症状で感染してしまっている可能性がある」と心に留めておきながら生活をする、感染対策をすることが結局のところ最も効果のある感染対策になるのだと思います。

マスクは感染防止ではなく、感染をさせない為のマナー

 下記の記事でも触れましたが、マスクは人から感染をするのを防ぐ目的ではなく、もし自分が感染していた時に人に移さない=飛沫を飛ばさない=ことが主たる目的になります。

 ただし、子どもの場合には身体が成長過程であることや、幼い子ではマスクを効果的に扱うことが難しいことなどの理由があって、マスクの着用は基本的にはしない方が良いとされています。ただし、子どもからの感染も勿論ありえることなので、もし基礎疾患を抱えている方が近くにいたり、高齢の家族に会う時などには相手の方にマスクをしてもらうのを大前提に、お子さんもその時間だけマスクをするというのが良いかなと思います。

 ただし、赤ちゃんの場合は呼吸の邪魔をしてしまう危険があるのでマスクやフェースガードなどの着用は控える方が良いようです。

やっぱり大事な基本的な感染症対策

 感染拡大をこれ以上広めない為に、みんなが「自分はもしかしたら無症状感染者かもしれない」という意識を持って、行動をすることでとてつもなく大きな影響があると思っています。

 では、次に具体的に感染症対策についてのおさらいをしていきましょう。新型コロナは確かに怖いですが、これからの時期はインフルエンザなどもありますし、冬季は風邪もはやりやすくなります。感染症対策という部分では、各病気特有のものがあるわけではありません。

 実のところ、新型コロナに感染しないようにするには、基本的な感染症対策を徹底するのが一番とも言われています。とはいえ、この徹底がなかなか難しいわけなのですが・・・・・・

手洗いうがい、帰宅後のお風呂

 最も手軽で最も効果の高い感染症対策と言えば、「手洗いうがい」に尽きます。なんでも、昔の病院で手術後に患者が亡くなるケースが多く、その理由はまだ手を清潔に保つことが浸透していなかったから。ということがあったと言います。今では医師でなくても、手洗いうがいを行っていますが、患者の生死を分けるほどの影響が手洗いや消毒にはあるという一例です。

 手洗いは効率良くする方法が沢山あります。今はyoutubu動画などでも観ることができますし、洗い残しの無いように丁寧に手洗いをしましょう。外出から帰ってきた時は勿論ですが、食事の前にも欠かさずできると良いでしょう。

 うがいは、喉に付着したウイルスを吐き出し、薬液によって殺菌をするものもありますね。体内にウイルスが入って悪戯をすることを、未然に防ぐことはとても大切です。また、喉が乾燥しているとウイルスが付着しやすくなるので、手洗いと同様にうがいも小まめにするようにしましょう。

 外出から帰ってきた時には、そのままお風呂に入ったり、シャワーを浴びることが良いとされています。ウイルスは何も手や喉だけにいるわけではありません。空気を漂っているウイルスはどこにでも付着できますし、もしも感染者と接触をしていた場合にはどこかしらに飛沫がかかっていることも十分に考えられます。そうした、目に見えないけれどどこかしらにあるウイルスを洗い流してしまうと、かなりの感染防止の効果が望めるのです。

換気の励行

 「3密の回避」でも取り上げられていましたが、換気を行って「密閉」状態を回避することも重要です。これから、なお寒さは増していきますが、少なくともコロナワクチンができるまでは、換気の徹底を家庭でもするべきだと思っています。

 目安としては1時間に1回で5~10分ほどしっかりと空気を入れ替えると良いとされています。とはいえ、冬になり寒さだけでも体調を崩すリスクはありますから、無理のない範囲で小まめに換気をするようにしていきましょう。

 もし、おうちで頻繁に換気を行うのであれば、お子さんには普段よりも1着、薄手の服を重ねて着て遊ぶ用にすると良いでしょう。 

適度に動いて、よく食べ、よく眠る

 最後に、免疫力や回復力を高める為に重要な生活習慣を見ていきます。

 適度な運動は身体を強く保つのと同時に、ストレスの緩和や、免疫力アップにつながると言われています。とはいえ寒くなると、なかなか外で走り回らせることができなくなったりしてしまいがちですね。そんな時には、お家でダンスをしたりするのも良いのではないかなと思います。もし、用具があればマット運動とかもできるかもしれませんね。

 そして、よく食べてよく眠ることも忘れてはいけません。気候などの影響もあって、寒いと食が細くなってしまう子もいるかもしれませんが、お鍋にしたり、ラーメンに野菜やお肉を入れたりして、食べやすい形で十分な栄養を摂取できるように心がけましょう。

 また、日中の活動量がどうしても落ちるので、冬はなかなか眠くなりにくい部分があります。大人でもそう感じるので、子ども達は尚更ですね。ですが、十分な睡眠時間を取ることは何よりも大切だったりするので、お風呂の時間を調整したり、眠る前のルーティンを作ってみたり(絵本やスキンシップの時間など)、心を落ち着け、神経を落ち着かせることで眠りやすくなる工夫をしてみてください。

今からでも確認しておきたいこと3点

 では、最後にこれから第三波に備えるに当たって、すぐにでも確認をしておきたいポイントを3つ挙げます。

インフルエンザワクチンを接種したか?

 まず、インフルエンザワクチンの接種についてです。今は確かに新型コロナウイルスが猛威を振るっていて、そちらばかりに目がいってしまいます。ですが、新型コロナが表舞台に居るから、他の病気が今年は大人しくしてくれるなんてことはありません。

 例年通りにインフルエンザにも気を付ける必要がありますし、お子さんの場合には定期摂取のワクチンであったり、任意摂取のワクチンなどについて、かかりつけ医に相談をしましょう。

 この確認を怠ったり、ないがしろにしてしまう場合に最も怖いのは、新型コロナウイルスに子どもが感染することではありません。たまたまインフルエンザにかかった時に、コロナ対応に追われて医療体制がひっ迫していたがために、例年であれば問題はないのに十分な医療を受けることができない。という危険性が少なからずあるということです。

 そうならない為にも、インフルエンザのワクチンや、その他のワクチンについてもかかりつけ医としっかりとスケジュールを組みながら実施できるようにしていきましょう。

もし家族が感染した時の子どものの避難場所があるか?

 今の内に確認しておきたい2つ目のポイントは、もしもママパパや家族が新型コロナに感染してしまった場合に、お子さんを預けることができるかどうかです。病児保育が近隣にあるか?親戚やお友達の家に預けることは可能か?しっかりと確認をしておきましょう。

かかりつけ医は有事の際に平常通りに機能するか?

 最後の確認ポイントはかかりつけ医が有事の際に機能できるのかどうかです。新型コロナウイルスが猛威を振るい、今の状況から指数関数的に感染者が増加してしまった場合にかかりつけ医は一般の外来が可能かどうかであったり、ヘルプで担当医が居なくなることがないのかを確認しましょう。

 確認の仕方としては、近々何かの予定でかかりつけ医に診てもらう機会があるのであれば、その時に口頭で尋ねると良いでしょう。もしも、わざわざ病院に出向くような予定がなければ電話で聞きましょう。ただし、何度もかけたり、長時間対応してもらうことは、その時に医療を必要としている方達の貴重な時間を削っていることになりますので、節度を持って要件は簡潔に短く伝えましょう。

 お子さんのかかりつけ医もそうですし、家族みんなのかかりつけ医について確認を取っておくことが必要だと思います。例えば、新型コロナ対応の大学病院であったり、その他の医院にかかっているとしたら、こうしたリスクはかなり大きいですよね。

 また、担当医がヘルプで抜ける可能性が出てくると、場合によっては処方箋を出してもらうタイミングを調整したり、落ち着くまでの間に通える病院を探しておく必要性も出てきます。

この冬を家族みんなで乗り切ろう

 このまま、少しずつ感染者が減って、医療のひっ迫もおさまっていくことが何よりの望みです。しかし、こうした様々なリスクに関して、知らなかったでは済まされない大事に至ることも十分に考えられます。

 テレビやラジオを付ければコロナ、コロナ、コロナと辟易してしまう状況ですが、ここが踏ん張り時なのは皆一緒だと思います。

 家族みんなで、元気にこの冬を乗り切る為に基本的な感染症対策、健康的な生活習慣の徹底と、そしてもしもの時に備えた確認をしっかりとしていきましょう。今からしておきたい確認事項も、もっと沢山のケースがあると思いますので、ご家庭のニーズに合った情報を手に入れることも忘れないようにしていきましょうね!

RyU先生
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では、またね~

 

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