「キリンさんキリンさん」の手遊び紹介【RyU先生のお気に入り!】

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 みなさんこんにちは。RyU先生です。今回はRyU先生の大好きな手遊びで保育園でも子ども達とたくさん遊んだ手遊びの紹介をして少し解説をしていきます。

 今日は「キリンさんキリンさん」の手遊びを動画付きで紹介します。RyU先生とはこの手遊びがしたい!とリクエストされていたくらい楽しい手遊びです。保育士さん向けの専門的なアドバイスもあるので、手遊びのレパートリーを増やしたい方も是非参考に!じゃあ早速、RyU先生と一緒にやってみよー。



☆コンテンツ
「キリンさんキリンさん」をRyU先生と一緒にやってみよう!

この手遊びの魅力

こんな時におすすめ

まとめ

「キリンさんキリンさん」をRyU先生と一緒にやってみよう!

 原曲は童謡のもので聞いてみると節がかなり違かったりして面白いので、興味のある方は探してみてください。RyU先生が先輩のを見て覚えたのはこのバージョンなので、手遊びをしやすいようにアレンジしたものなのかもしれませんね。

 手遊びは1回やったから面白い!というだけのものではありませんので、繰り返し繰り返しやってみて、どんどんお子さんと遊んでみてくださいね。

この手遊びの魅力

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 コミカルな動きと独特なリズム

 「キリンさんキリンさん」の手遊びの魅力はなんと言っても、コミカルな動きと独特なリズムにあると思います。実際にやってみると自然となんだか笑顔になってしまう、ある種「スキップ」のような身体が自然と喜びを感じる動きなのかな?あくまでRyU先生の個人的な考えですが。笑

 そして、独特なリズムと節回しも何だか引き込まれてしまいます。RyU先生の歌唱力の問題も多少なりとあるとは思うのですが、この節であってる?ってやってるRyU先生でも思うところがあります。そこが逆に引き込む力になっている様にも感じます。

何歳だって笑顔になる!

 何も「キリンさんキリンさん」の手遊びだけの魅力ではないと思うのですが、この手遊びは0歳児さんも見ていてニコニコして、2,3歳児さん達は真似をするのが楽しい、4,5歳児さん達とする時にはすごく早くやってみたりすると大盛り上がりです。

 保育園では夕方に統合保育(お迎えの遅い子たちが年齢別ではなく一緒の部屋で過ごすこと)を行うことが多いのですが、子ども達が色々な年齢の子がいる中で落ち着いて遊べるように玩具を出す前に、保育士が前に出て一緒に遊ぶことがあります。
 そんな時にこの手遊びをよくしていました。というか他の手遊びをすると終わった後に「キリンさんは?」 って言われてやったこともあります。笑

こんな時におすすめ

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 お家ではお子さんとの日々のスキンシップで

 小さいお子さんなら一緒にゆっくりとやってみるのも良いと思いますが、お子さんと向かい合ったり、お膝にのせてあげたりしながらお子さんの手を取って目を見ながら一緒にするのもおすすめです。

 お子さんが自分でできるようになったら、パパさんなどは是非「どっちが早くできるか対決」をしてみてください。判定の基準は動作を正確に行いなおかつ、早いことです。大人の威厳を見せる機会となるのか、遊びの達人の子ども達に軍配が上がるのかはあなた次第です。笑

保育士は子どもを集中させたい時や気持ちを高めたい時に

 この手遊びに限ったことではありませんが、保育士であればTPOに応じて手遊びを考え、これから落ち着いて活動する時には小さい声で、思いっきり身体を動かしたりする時には動作も大きくしてみたりと応用をしていく必要があります。

 この手遊びでは動物出てくるので、動物について調べると時の導入などとして少し前から子ども達と親しんでおくのも良いでしょう。この手遊びを後に「キリンさんの角って何本か知ってる?」 なんてクイズを出して図書館で図鑑を見ることも一つの例かなと思います。

まとめ

 今回はRyU先生が保育現場でも実際に行っていて、個人的にも大好きで子ども達からも好評な「キリンさんキリンさん」の手遊びを動画付きで紹介しました。

 文中でも触れましたが、手遊びの魅力は繰り返し繰り返し行うことで深みを増していきます。なので何度も何度もやってみながら、時にはすごくゆっくりと、時には限界を目指してすごく早いテンポでする等、自分なりのアレンジもしながらやってみてください!

 では、また遊ぼうね!!

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