今回は楽しい動きがまんさいな、リズム遊びとしても最適な「バスごっこ」の手遊びを動画付きで紹介します。何歳になってもノリノリで遊ぶことのできる楽しい手遊びです。
はい、みなさんこんにちは!RyU先生です。保育士さん向けの専門的なアドバイスもあるので、手遊びのレパートリーを増やしたい方も是非参考に!じゃあ早速、RyU先生と一緒にやってみよー。
☆コンテンツ
「バスごっこ」をRyU先生と一緒にやってみよう!
「バスごっこ」をRyU先生と一緒にやってみよう!
親子教室などでもよく使われる手遊びで、楽しみながら親子で行うとスキンシップもはかれます。子ども達の動きも大きいので、「もう一回!もう一回!」と何度もリクエストされてしまうほど、人気の手遊びでもあります。
この手遊びの魅力
身近な乗り物になりきる楽しさ
子ども達って乗り物が大好きですよね。お散歩をしていても車やタクシーが通るだけでもおおはしゃぎ!消防車やバスなどが通ると、思わず立ち止まって手を振っていたりすることも多いと思います。
そんな身近なバスも、なかなか実際に乗る機会は多くないですよね。だけどこの手遊びなら、自分でやってみても、ママパパと一緒にやってみてもバスに乗ってどこかへお出かけができてしまいます。大好きなママパパと一緒にお出かけをすることを想像する、そんな楽しさがあるのでしょう。
こんな時におすすめ
普段の遊びの中でのスキンシップに
この手遊びの魅力は様々なことをきっかけに「バスごっこしようか!」 と、誘えることにあると思います。TVを観ていて「遊園地行きたい!」 と子どもが言えば、「よし、じゃあバスに乗って出発だ!」 とこの手遊びをしても良いでしょう。
乗り物図鑑を観た後にもできますし、お散歩でバスを発見した後だって子ども達は喜んでしてくれます。普段の遊びに是非、取り入れてみてください。
保育の活動へとつなげる
保育士さんは、この手遊び単体で楽しむのは勿論のこと、様々な活動への導入として活用して欲しいと思います。その際には3番までやる必要はありません。勿論子ども達が「続きは?」 と言うなら最後までやってあげれば良いと思います。
遠足の説明、バスに乗る前の注意点を伝える時などに使っても良いと思います。散歩でバスを見つけたら、この歌を歌いながら公園を目指すのも楽しそうですね。幼児さんなら、クラスだけのバスを共同製作として造るのも貴重な経験になるかと思います。
是非、色んな手遊びを活動の導入として生かしてみてください。
まとめ
今回はRyU先生が保育現場でも実際に行っていて、リトミックの中でも活躍してくれた「バスごっこ」の手遊びを動画付きで紹介しました。
文中でも触れましたが、この手遊びの魅力は色んな場面で取り入れることができることだと思っています。子ども達の興味を引いて止まない身近な乗り物にまつわる手遊び、自分なりのアレンジもしながらやってみてください!
では、また遊ぼうね!!
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