2020-11-22

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新・叱らない保育論

『叱らない保育論』~褒め伸ばす子育てを実現する為に~【叱れない親からの脱却マニュアル】_まえがき

まえがき  時代の変遷や、子育てを取り巻く環境の変化の中で、良い子育てとはなにか?ということは絶えず議論されてきました。それは、保護・養育者となるママパパの終わりのない疑問でもありますし、保育・幼児教育の専門家とされる保育者が、常に模索している議題でもあります。  徹底した教育主義が良...
子育て記事まとめ

【子どもの成長】感情的になった時に子どもの成長を見つめ直す方法【アンガーマネジメント】

 はい、みなさんこんにちは!男性保育士のRyU先生です。  今回は子ども達についつい怒ってしまうというママパパに、簡単なアンガーマネジメントの方法を伝えていこうと思います。自分の怒りの感情を調整できるようになると、育児に余裕ができます。そうすると、今まで出来ないばかりが目についた子ども達の姿...
ちょこっとコラム

【保育外の業務過多】保育士のとある一日を見つめなおすことで労働環境を改めて考える【1日を形成する時間】

 保育士の1日を改めて見つめてみると、業務量の多さや、書類や行事によって保育士の業務が圧迫えていることが見えてきました。・・・・・・・それと同時に書類のもつ真意や保育士としての責任の重さにも目が向きます。  今回の記事は二部構成となります。part1では保育士の1日を見る前に、「ある1日」を...
保育のはなし

保育士という資格に関するRyU先生の見解

保育士資格の規制緩和や、養成校卒業者は試験を受けずに資格をもらえることなどについて個人的な見解を述べます。人手不足だからと言って規制緩和をして頭数を増やすだけでは保育士は現場で働かない。個人的には指定校に関しては試験導入を考えるべきだと思っている。質より量では実力の無い保育士が多くなり子どもに不利益、量より質の養成をしていくからこそ定職率にも好影響を与えることができると考える
ちょこっとコラム

【迷信?格言?】3歳児神話という俗説について考えてみる

乳幼児期の身近な大人との関係性の重要さは誰もが感じています。以前は三歳までは母親が育児に専念するべきという『三歳児神話』という俗説がありました。今は否定されている考え方ですが、三歳までの大人との関りが子どもの成長と発達を促すことが分かっています。
新・叱らない保育論

理想的な関りが子どもの自己肯定感を育む【叱らない保育論】

『叱らない保育論』・・・【一章】叱れない親からの脱却マニュアル             ・・・・・・理想的な関りが子どもの自己肯定感を育む ⇒全体目次に戻る 自己肯定感とは「自分が自分であって大丈夫」と感じる事  【自己肯定感】という言葉がだいぶ一般的に使われるようになっ...
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